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世界で最も低コストを実現したバンガード社
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バンガード社(Vangauard)は、1976年に、世界で初めて個人投資家向けにインデックスファンド「バンガード500インデックスファンド」を設定したことで知られます。
このファンドは一時、世界最大の投資信託にまで成長した実績があり、いまでもトップファンドの一角を占める人気ファンドとなっています。
このバンガード社(Vangauard)がETFにに参入したのは2001年と、少々出遅れました。
が、従来あるバンガード社の投資信託を上場させることで、運用コストを削減できるというメリットを追求していく事になりました。(同時に、従来の投資信託の活躍場所も広がるため、流動性も向上)
バンガード社(Vangauard)は、現在海外ETFにおいて、運用資産の金額で第4位です。
投資信託では圧倒的な存在感を示してますが、海外ETFの分野では、ちょっと意外な気がします。
が、上位(もしくは業界)他社と異なり、「低コストのインデックス運用を長期に渡って提供する」姿勢を徹底的に貫いている事で、個人投資家の評価は極めて高いものがあります。
バンガード社によると、2007年中の平均エクスペンスレシオ(運用その他の経費比率)は0.20%と、業界平均の1.22%と比べると約6分の1の低コストを実現しているとの事で、この低コストが、バンガード社の海外ETFや信託報酬の際立つ安さを実現しています。
信託報酬というこのコスト、どれほど重要なものかについては「こんな高額な投資信託はダメ!」のコーナーでも繰り返し伝えていますが、バンガード社のサイトにおいても、下記の図のように、同様な事が述べられています。

手持ちの100万円をファンドA・B・Cに20年間投資、年8%のリターンが得られると仮定した結果(分配金や、税金は考慮せず)です。信託報酬や購入手数料が高ければ高いほど、我々個人投資家の「手取り」が少なくなる事が良く分かりますよね。
上記の表のファンドAの信託報酬は0.8%で、最も安くなっていますが、実際、バンガード社(Vangauard)の海外ETFの信託報酬はこれよりもさらに安いです。
そういった超破格のコストで、世界中に分散投資できる環境を世界で初めて提供してくれた会社が、アメリカのバンガード社(Vangauard)なのです。
(⇒次:日本で買えるバンガード社の海外ETF一覧へ)
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