海外ETFは、海外のいろいろな証券取引所に上場されています。しかしながら、私たちが普段購入する海外ETFの大半は、香港証券取引所、およびアメリカ(主にニューヨーク)の証券取引所に上場されています。
当ページでは、それら代表的な2つの国の海外ETFを購入する際、どの証券会社が最もお得なのか、手数料の完全比較をしています。
香港市場に上場された海外ETFの手数料比較
|
●中国・香港ETF(及び中国株式)の国内取引手数料
表中の%は、約定代金に対する手数料率です。50万円以上の取引が見込まれる方は、ユナイテッドワールド証券が断然お得となります。ETFの購入金額にかかわらず、定額制を導入しているのは、画期的です。
・赤は最安値、青は2番目、緑は3番目に安い手数料を現しています。
|
10万 |
20万 |
50万 |
100万 |
200万 |
300万 |
500万 |
1000万 |
| 楽天証券 |
525円 |
0.525%
(1050円) |
0.525%
(2625円) |
0.525%
(5250円) |
5250円 |
5250円 |
5250円 |
5250円 |
| SBIイー・トレード証券 |
410円 |
0.4095%
(819円) |
0.4095%
(2048円) |
0.4095%
(4095円) |
4095円 |
4095円 |
4095円 |
4095円 |
| オリックス証券 |
683円 |
683円 |
0.273%
(1346円) |
0.273%
(2730円) |
0.273%
(5460円) |
0.273%
(8190円) |
0.273%
(13650円) |
0.273%
(27300円) |
| マネックス証券 |
956円 |
956円 |
0.2999%
(1500円) |
0.2999%
(2999円) |
0.2999%
(5998円) |
0.2999%
(8997円) |
0.2999%
(14995円) |
0.2999%
(29990円) |
| ユナイテッドワールド証券 |
2048円 |
2048円 |
2048円 |
2048円 |
2048円 |
2048円 |
2048円 |
2048円 |
| 松井証券 |
683円 |
683円 |
0.399%
(1995円) |
0.399%
(3990円) |
0.399%
(7980円) |
0.399%
(11970円) |
0.399%
(19950円) |
0.399%
(39900円) |
| 大和証券 |
0.6615%
(661円) |
0.6615%
(1322円) |
0.6615%
(3305円) |
0.6615%
(6615円) |
0.588%+735円
(12495円) |
0.588%+735円
(12495円) |
0.47775%+4,042円
(27930円) |
0.441%+5,880円
(49980円) |
| 野村證券 |
10.5%
(10500円) |
7455円 |
7455円 |
0.9975%
(9975円) |
0.9975%
(19950円) |
0.9975%
(29925円) |
0.9975%
(49875円) |
0.7875%+10,500円
(89250円) |
1香港ドル=13円のレートで、日本円での表記としております。
●中国・香港ETF(及び中国株式)のその他の手数料
現地諸経費は香港政府への印紙税などです。ほとんど無視してよいくらいの数値です。
米国の市場市場に上場された海外ETFの手数料比較
|
米国の、ニューヨーク証券取引所などに上場された海外ETFを購入するとしたら、事実上楽天とSBI証券、マネックス証券の3社に絞られます。品揃えで行くと楽天、マネックス、手数料で選ぶとSBIとなります。管理人はすべての口座も利用しています。
|
1回あたりの手数料 |
追加料金 |
口座維持手数料 |
| 楽天証券 |
1注文31.5米ドル
(税込、1,000株まで) |
1000株超は1株毎に2.1セント
(税込)プラス |
無料 |
| SBIイー・トレード証券 |
1注文26.25米ドル
(税込、1,000株まで) |
1000株超は1株毎に2.1セント
(税込)プラス |
無料 |
| マネックス証券 |
1注文25.2米ドル(税込) |
無料 |
| オリックス証券 |
取り扱い無し |
無料 |
| ユナイテッドワールド証券 |
取り扱い無し |
無料 |
| 松井証券 |
取り扱い無し |
無料 |
| 大和証券 |
香港市場の売買手数料とおなじ |
無料 |
| 野村證券 |
香港市場の売買手数料とおなじ |
3150円 |
参考・国内の現物株取引の手数料
|
国内ETF、または日本市場に上場された海外ETFを購入する際に参考になるかと思いますので、下記に記載しておきます。なお、下記の手数料は現物株取引のケースで、信用取引の場合は別料金体系となります。(一般の方はレバレッジを効かせた株の信用取引は、余りなさらないと思いますので、ここでは現物取引の手数料を記載します) 単位は円です。
・赤は最安値、青は2番目、緑は3番目に安い手数料を現しています。
|
20万 |
50万 |
100万 |
200万 |
300万 |
500万 |
1000万 |
| 楽天証券 |
472 |
472 |
840 |
1,575 |
1,575 |
1,575 |
1,575 |
| SBIイー・トレード証券 |
250 |
450 |
800 |
1,500 |
1,500 |
1,500 |
1,500 |
| オリックス証券 |
315 |
315 |
945 |
1,890 |
3,150 |
3,150 |
9,450 |
| マネックス証券 |
1,050 |
1,050 |
1,050 |
2,100 |
3,150 |
5,250 |
10,500 |
| ユナイテッドワールド証券 |
国内株式の取り扱いは無し |
| 松井証券 |
315(※) |
525 |
1,050 |
2,100 |
3,150 |
5,250 |
10,500 |
| 大和証券 |
1,811 |
1,811 |
3,622 |
9,166 |
9,166 |
14,710 |
24,948 |
| 野村證券 |
2,625 |
5,250 |
9,660 |
16,800 |
23,940 |
37,590 |
63,840 |
※松井証券、30万円まで315円ですが、10万円未満はなんと、手数料無料!です。
海外ETFのみならず、国内ETF(国内上場された海外ETFを含む)も考えると、楽天証券とSBIイー・トレード証券は絶対に外せない証券会社ですね。
そのほかに、投資する市場によってオリックス証券や松井証券の口座を保有しておけば、十分でしょう。(松井証券は、国内上場された海外ETFを、庶民がコツコツと購入する時に最強です。なにせ売買手数料が無料。非常に使えます。)
中国ETFに比較的大きな金額を投じる方は、断然、ユナイテッドワールド証券が有利になってきます。
国内株取引であれば、上記以外にも安値帯の証券会社はいくつかあります。特に、庶民が少しずつETFを買い増せる50万円以下の手数料が安い証券会社は、上記のほかに3社ほどあります。
・ジェット証券:50万円以下は一律420円
・ジョインベスト証券:20万以下200円、50万以下400円
・クリック証券:20万以下105円(最安値)、50万以下315円(最安値)
いずれにしても、管理人的に最強だなと思い、実行しているのが、下記の組合せです。
<海外ETF・最強の組合せ> 楽天証券 × マネックス証券 × SBI証券
・楽天証券:新しいETFが次々登場!海外ETF品揃え、圧倒的ナンバーワン!手数料も安い。
・マネックス証券:取扱数ナンバー2! 12月末まで購入手数料無料キャンペーン実施中!
・SBI証券:手数料が最安値レベル。SBIネット銀行との連携が便利!
|
ただ、ETFをそう頻繁に売買する人は少ないでしょうから、現実的に考えると、取引手数料の100円、200円の差は、もはや数字の遊びでしかなくなります。肝心なのは、価格が下がって、皆が怯んでいる時に買い、景気が回復して、株価が高くなったら売る。それだけです。
(⇒海外ETF購入ガイドTOPへ戻る)
管理人別サイト・・・・こちらもヨロシクね⇒「ノーロード投資信託|手数料無料投信ガイド」
|