海外ETFとインデックス投資信託の違い

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 海外ETFとインデックス投資信託の違い


コストの安い投資信託と言えば、インデックス投信が一般的です。しかし、さらにコストの安い投資信託がETFです。ここでは、ETF(海外ETF)と、インデックス投信の違いにフォーカスしてみたいと思います。

表にまとめてみましたので、下記をご覧になって下さい。


海外ETFとインデックス投資信託

項目 海外ETF インデックス投資信託
購入方法 リアルタイム取引が可能 一日一回約定となる。
売買価格 希望価格での売り買いが可能。 取引終了後に価格が決定。。
購入コスト 0.2%〜1.2%程度の購入手数料がかかる。 手数料無料のものから3.5%程度の手数料のものまで多彩。手数料無料はまだまだ少ない。
保有コスト 0.1%未満のものから、最大でも1%程度。 インデックス投信では1%くらいまで、アクティブ投信だと2%くらいまで。
売却コスト 購入時と同様の手数料が発生。 信託財産留保学として、0.1%〜0.3%程度かかる場合が多い。
購入金額 数万円から数十万円程度 1万円程度から取引可能。
分配金 配当として受け取る。再投資が出来ないので、複利効果が働かない。 分配金の再投資が可能。20年、30年保有で、複利効果により元本が大きく増える可能性がある。


海外ETFとインデックス投信の最大の違いは、やはりコストです。ニューヨーク証券取引所に上場する、S&P500指数連動型海外ETFの場合、信託報酬はなんと0.09%! あり得ないほどの安さです。

コストが安いと言われてきたインデックス投信との比較でも、一桁違ってきてしまいます。

仮に信託報酬0.7%のインデックス投信に300万円投資したとします。すると年間の信託報酬として21000円かかります。20年保有で42万円もかかる。

これが、上記の0.09%の海外ETFだと、年間コストが2700円! 20年間保有でもたったの54000円ですから、
両者の差は36万6千円にもなります

ただし、インデックス投信の場合は分配金が再投資されますから、複利効果が働きます。購入後年利3%のリターンが得られると仮定すると、20年後には資産が300万円⇒540万円に増える事になりますので、一概には比較できません。

海外ETFでも分配金が配当されますから、きちんとそれを積み立てて、一定額に達したら買い増しするなどした方が良いでしょう。


                             (⇒次:海外ETFの手数料へ)

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