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HSBCブラジルオープンはやめよう!
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HSBCブラジルオープンは、主にブラジル連邦共和国のサンパウロ証券取引所に上場している株式に投資する、アクティブファンドです。ブラジル連邦共和国はBRicsの1国として急成長して今後も期待できるかと思います。
しかし、皆さん!!海外ETFの存在や仕組みをご存じないことから、結果的に、かなり損しています。
投資信託を購入する場合、特に海外向けの投資信託を購入する際には高額な手数料(購入手数料および信託報酬、解約時の信託財産留保額)を取られます。基準価額や総資産額がどんだけ上がろうとも投資信託を運用に使われる手数料が高ければ投資家はマイナスでしかありません。

サブプライム問題が起こった年以降は、ベンチマークより下がっての推移となっています。これに運用にかかる信託報酬が取られるのですから、たまったものではありません。
HSBCブラジルオープンはアクティブファンドであり、海外向けのアクティブファンドの中でもコストが極めて高い部類にあります。ブラジルに単独で投資できる手数料無料投信(ノーロード投資信託)が無いのを良い事に、大変高い手数料を徴収しています。
投資信託で不利な物は海外ETFを使えばかなりの低コストで投資が行えるのです。金融機関ではなく、あなた自身のふところを潤しましょう。
HSBCブラジルオープンと、類似する海外ETFの比較
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基本情報の比較
(購入および売却時の手数料は、楽天証券の場合で算出)
HSBCブラジルオープンは、ブラジルの株式市場に投資できる一般の投資信託です。ブラジルに投資するのであれば、コストの安いブラジル株ETFで運用しても、大して違いはありません。
ETFは参考指数に連動した運用成績を目指すのに対し、アクティブファンドはそれを上回る成績を目指しています。しかしながらHSBCブラジルオープンは、参考指標であるMSCIブラジル10/40指数を大幅に下回る成果しか出せていないのが現状です。していません。何のために高い金出して、アクティブ運用しているんだか・・・・?
コストを考えると指数に連動するETFで十分である、という結論に行きつきます。では、コストの差は、実際どれほど大きなものなのか、下記で検証してみます。
保有コストの比較
それぞれのファンドに50万円および300万円投資したと仮定し、5年間、10年間、30年間保有した場合の保有コストを算出してみました。分配金は含みません。購入時と売却時のコストも含めた数値となっています。
| ファンド名称 |
保有金額 |
5年 |
10年 |
30年 |
| iシェアーズMSCIブラジルインデックスファンド |
50万円 |
17,875円 |
33,125円 |
94,125円 |
| 300万円 |
94,125円 |
18,5625円 |
55,1625円 |
| iシェアーズS&P ラテンアメリカ40 インデックス・ファンド |
50万円 |
15,125円 |
27,625円 |
77,625円 |
| 300万円 |
77,625円 |
152,625円 |
452,625円 |
| HSBCブラジルオープン |
50万円 |
65,625円 |
115,500円 |
315,000円 |
| 300万円 |
362,250円 |
661,500円 |
1,858,500円 |
表を見ていただくとお分かりの通り、HSBCブラジルオープンを300万円購入して30年保有した際の経費の合計は185万円にもなります。それに対し、iシェアーズMSCIブラジルインデックスファンドではの55万円、その差は130万円にもなるのです。つまりそれだけ損しているのです。
HSBCとアイシェアーズMSCIブラジルインデックスファンドで、値動きに大きな差が無いとすると、ETFを知らない人は、それだけで100万円以上も損している事になるのです。
iシェアーズS&P ラテンアメリカ40 インデックス・ファンドと比べるとその差はさらに拡大し、コストの差は140万円!いかにETFが優れた金融商品であるかが分かります。(HSBCブラジルオープンがいかにボッタグリ商品であることが言えます。一番オイシイ思いをしているのは、HSBCブラジルオープンを販売している側なんですよね)
HSBCブラジルオープンと、類似する海外ETFの一覧
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下記はHSBCブラジルオープンと類似する海外ETFの一覧です。
iシェアーズS&P ラテンアメリカ40 インデックス・ファンドはブラジルに単独に投資するETFではありませんが、ブラジルに約6割ほども投資している、ユニークな海外ETFです。ブラジルを中心に、メキシコやチリ、ペルーといった国にも投資しています。基準価額もサブプライム問題の影響を受けても今では回復して右肩上がりとなっており、ETFの購入を十分購入する余地があります。
海外ETFを購入する際に使う口座については、楽天証券やSBI証券、マネックス証券が便利です。
(⇒こんな高額な投資信託はダメ!海外ETF&投資信託・手数料比較へ戻る)
管理人別サイト・・・・こちらもヨロシクね⇒「ノーロード投資信託|手数料無料投信ガイド」
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